シーリング材使用量計算機

目地を測り、包装容量と余裕率を指定して、購入するカートリッジやソーセージの本数を確認できます。

目地の合計長さ
m
1本の容量
mL
目地幅
mm
目地の深さ
mm
材料の予備分
%

購入する本数

1

予備分込みのシーリング材198 mL
1本で施工できる長さ8.33 m

幅と深さが全区間で一定の長方形断面として見積もります。以下の説明を読んでください。

シーリング材の必要量を求める仕組み

寸法を示した長方形の目地とシーリング材のカートリッジ

目地の合計長さ、幅、深さ、1本の容量、予備分を入力すると、購入する本数と1本あたりの施工可能な長さを計算します。

見た目の幅ではなく充填部分を測る

幅は目地のすき間そのものを測ります。ヘラでならした表面やマスキングテープの幅ではありません。深さは表面からバックアップ材までの、実際にシーリング材が入る厚みです。

途中で寸法が大きく変わる場合は区間を分けます。各区間の体積を足してから予備分を加え、最後に本数へ切り上げると誤差を抑えられます。

長さと断面積から体積を出す

V=Lwd,N=V(1+r/100)VpV=L\cdot w\cdot d,\qquad N=\left\lceil\frac{V(1+r/100)}{V_p}\right\rceil

Lは合計長さ、wは幅、dは深さ、rは予備分、Vpは1本の容量です。メートル法とヤード・ポンド法は同じ基準量に換算してから計算します。

購入本数を確かめる3例

浴槽まわり:長さ5 m、断面6 × 6 mmなら正味180 mLです。予備分10%を含めても198 mLなので、300 mLを1本用意します。

幅の広い目地:長さ10 m、断面10 × 10 mmでは予備分なしで1,000 mLです。300 mLを3本では900 mLしかないため、必要本数は4本です。

フィートとインチ:20 ft、0.25 × 0.25 inでは予備分10%込みで約9.14 US fl ozです。10 US fl ozの容器1本で計算量を満たします。

結果の読み方

大きな数字が購入本数です。「予備分込みの量」は切り上げの理由を確認する値で、「1本で施工できる長さ」は容量違いの商品を比べる目安になります。

施工可能な長さは幾何学上の値です。ノズル内の残り、目地の凹凸、空隙、作業中の損失によって実際の長さは短くなります。

製品仕様を優先する場面

計算は一定の長方形断面を前提にしています。三角形のビードや丸みのある断面には別の面積計算が必要です。動きのある目地、外部、常時濡れる場所では、許容寸法、下地処理、バックアップ材、硬化条件を製品資料で確認してください。

シーリング材の計算でよくある質問

本数が合わないときは、まず幅と深さの測り方を見直します。

予備分は何%にすればよいですか?

均一に整えた目地なら5〜10%が出発点です。角が多い場合や寸法のばらつきが大きい場合は増やします。

バックアップ材の体積は差し引きますか?

別に差し引く必要はありません。表面からバックアップ材までのシーリング深さを入力します。

異なる目地をまとめて計算できますか?

断面が同じなら長さを合計できます。断面が違う場合は体積を個別に計算し、合計してから本数を出します。

なぜ本数を切り上げるのですか?

容器の一部だけを購入できず、少ない整数本では計算した量に届かないためです。

単位系を変更すると本数も変わりますか?

変わりません。同じ物理寸法に換算しているので、表示値だけが変わります。

三角形に仕上げるコーナーにも使えますか?

そのままでは使えません。三角形の断面積を求める別の計算が必要です。

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