断熱材の体積・梱包数計算機

壁、床、天井の断熱材を計画し、梱包単位の切り上げで生じる余りまで確認できます。

断熱面積
断熱材の厚さ
mm
1梱包の体積
材料の予備分
%

断熱材の梱包数

22

断熱面積60
正味体積6
予備分込み6.6
購入体積6.6
計算上の余り0

選定済みの厚さに対する材料量を見積もります。建物に必要な断熱厚を判定するものではありません。以下の説明を読んでください。

断熱材の梱包数を求める仕組み

壁の下地に収まった断熱ボードと梱包された材料

施工面積と厚さから体積を求め、予備分を加えた後、1梱包の体積で割ります。購入できる単位に合わせて切り上げるため、必要な梱包数と計算上の余りを確認できます。

計算式と単位

N=Sh(1+r/100)VpN=\left\lceil\frac{S\cdot h\cdot(1+r/100)}{V_p}\right\rceil

Sは面積、hは合計厚さ、rは予備率、Vpは1梱包の体積です。入力時に公制とヤード・ポンド法を切り替えても、同じ施工内容として換算されます。

数値で見る3つの例

壁60 m²100 mm、予備10%、0.3 m³入りなら22梱包
床12 m²150 mm、予備5%、0.432 m³入りなら5梱包
天井25 m²50 mm、予備10%、0.25 m³入りなら6梱包

床の例では必要量が1.89 m³、購入量が2.16 m³となり、差の0.27 m³が計算上の余りです。

入力前に確認すること

表示が面積だけの場合は、被覆面積に厚さをメートルで掛けます。5.76 m²を50 mmで施工する梱包なら0.288 m³です。

厚さの設計と割り付けは別に確認

必要な断熱厚は、地域の気候、熱伝導率、湿気、躯体構成などで変わります。この計算機は厚さを決めず、選定済みの厚さに必要な量だけを求めます。

同じ体積でも、ボード幅やロール長が下地に合わなければ端材が増えます。高額な注文では割り付け図も用意してください。

購入前によくある質問

窓やドアの面積は引きますか?

断熱材を入れない大きな開口は引きます。細かな下地部分まで引くかは、割り付けと予備分を見ながら判断します。

50 mmを2層にする場合は?

合計100 mmとして入力します。目地をずらしても全体の体積は変わりません。

外寸から梱包体積を出せますか?

圧縮包装では誤差が出るため、製品ラベルや仕様書に記載された内容量を使ってください。

余りが急に増えるのはなぜですか?

予備分を加えた後に梱包単位で切り上げるためです。次の梱包境界を超えると1梱包分が追加されます。

必要な断熱性能も計算できますか?

できません。熱抵抗や結露の検討には材料性能と壁全体の構成が必要です。

ロール材にも使えますか?

実内容積が分かれば体積計算には使えます。ただしロール長と施工幅による端材は別途確認してください。

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