石こうボード数量計算機

壁または間仕切りの基本材料を、メートル法とヤード・ポンド法のどちらでも概算できます。

壁・間仕切りの長さ
m
高さ
m
材料の余裕
%

石こうボード枚数

10

ボード施工面積27
購入するボード面積30
割付上のスタッド本数10
スタッド材の長さ29.7 m
ランナー材の長さ11 m
ビスの目安431

ビス本数は概算です。採用する工法の施工要領を確認してください。以下の説明を読んでください。

石こうボード数量計算機の使い方

石こうボードとシンプルな軽量鉄骨下地

壁の片面施工か間仕切りの両面施工かを選び、寸法、ボード規格、層数、スタッド間隔、余裕分を入力します。必要なボード枚数と下地材の概算がまとまって表示されます。

最初に確認する数値

大きく表示されるのは、余裕分を加えて切り上げたボードの枚数です。施工面積は面数と層数をすべて含み、購入面積は切り上げ後の枚数から求めます。

スタッド本数とランナー長さは下地一組分です。ボードを2層にしても下地を二重には数えません。ビスは発注前の目安で、施工間隔を決める数値ではありません。

寸法別の計算例

長さ5 m、高さ2.7 mの間仕切り。 両面各1層、2 500 × 1 200 mmのボード、スタッド間隔600 mm、余裕10%では10枚です。スタッド10本、スタッド材29.7 m、ランナー11 mも表示されます。

長さ4 m、高さ2.5 mの壁下地。 片面1層なら同じ規格のボードは4枚です。600 mm間隔ではスタッド8本、スタッド材22 m、ランナー8.8 mが目安になります。

片面面積12 m²、高さ2.4 m。 面積から長さ5 mを逆算します。2 000 × 1 200 mm、400 mm間隔、余裕15%を選ぶと、ボード6枚とスタッド14本です。

ボード枚数の式

N=Scn(1+r/100)abN=\left\lceil\frac{S\cdot c\cdot n\cdot(1+r/100)}{a\cdot b}\right\rceil

Sは片面の面積、cは片面施工なら1、間仕切りなら2、nは各面の層数、rは余裕率です。a × bは1枚の面積で、端数は1枚単位に切り上げます。

スタッド本数は壁の長さを選択した間隔で割って切り上げ、反対端の1本を加えます。スタッド材とランナー材の長さには余裕率が入ります。

メートル法とヤード・ポンド法

単位系を変えると、入力済みの長さ、高さ、面積も換算されます。メートル法では幅1 200 mmのボードと400、600 mm間隔、ヤード・ポンド法では幅4 ftのボードと16、24 in間隔を選べます。

切り替え後はボード規格を確認してください。近い規格へ自動で対応させますが、地域やメーカーの品ぞろえまでは判定できません。

数量計算に含まれないもの

対象はまっすぐな垂直壁です。開口部の面積はボードから差し引けますが、開口周囲の補強スタッドやまぐさは別途必要です。天井下地、吊り材、断熱材、目地処理材、価格も計算しません。

切断配置を最適化する機能はないため、余裕率だけで不足を完全に防げるわけではありません。耐火、遮音、許容高さなどは採用する認定工法やメーカー仕様で確認します。

石こうボードの数量に関する質問

入力値と施工仕様を分けて確認すると、二重計上を防ぎやすくなります。

間仕切りは両面の面積を入力しますか?

片面だけを入力します。間仕切りを選ぶと自動で両面にし、その後で各面の層数を掛けます。

面積が分かっていても高さが必要なのはなぜですか?

ボード枚数は面積で求められますが、下地には壁の長さが必要です。面積を高さで割って長さを逆算します。

ドア部分を差し引いてもよいですか?

ボード面積からは差し引けます。ただし開口周囲のスタッド、まぐさ、補強材は施工図に従って追加してください。

木下地にも使えますか?

ボード枚数の目安にはなります。金属プロファイルの長さとビス見込みは木下地用の材料表に置き換える必要があります。

余裕10%で必ず足りますか?

保証はできません。小壁、開口、使えない端材、破損などで必要量は変わります。実際の割付も確認してください。

表示されたビス本数で施工できますか?

本数は購入計画用の概算です。ビスの種類、長さ、間隔はボードと下地の施工要領を優先してください。

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