デジタルルート計算機

10,000桁までの整数を入力して、1桁にまとまるまでの計算過程を確認できます。

デジタルルート

2

入力した桁数4

デジタルルートの求め方

複数の計算用チップが段階的に一つへまとまる図

整数の各桁を足し、1桁になるまで同じ操作を繰り返します。最後に残る0から9までの数がデジタルルートです。

計算過程を見るポイント

9875なら、9 + 8 + 7 + 5 = 29、2 + 9 = 11、1 + 1 = 2となります。結果欄の「計算過程を表示」を開くと、この流れを確認できます。

dr(0)=0,dr(n)=1+((n1)mod9), n0\operatorname{dr}(0)=0,\qquad \operatorname{dr}(n)=1+((|n|-1)\bmod 9),\ n\ne0

入力が0だけの場合は例外として結果が0です。この区別により、9の倍数と0を正しく扱えます。

結果を確かめやすい例

38の場合: 3 + 8 = 11、さらに1 + 1 = 2なので、結果は2です。

999999の場合: 最初の和は54、その次は9です。元の数は3でも9でも割り切れます。

-12345の場合: マイナスを除いた各桁の和が15、続いて6となります。

0が並ぶ入力

0000は4桁として数えられますが、各桁の和は0です。デジタルルートも0のままです。

検算に使うときの限界

デジタルルートは9で割った余りと対応するため、3や9の倍数を見分けるのに使えます。計算前後で対応が崩れれば、どこかに誤りがあります。

対応が一致しても、計算が正しいと証明できるわけではありません。

123と321はどちらも6になります。9の倍数だけずれた誤りも検出できません。入力上限は10,000桁で、小数、途中の空白、指数表記には対応していません。

デジタルルートのよくある疑問

0の扱い、負の数、割り切れる条件を分けて考えると迷いません。

1桁の数を入力するとどうなりますか?

0から9までの1桁なら、その数自体がデジタルルートになります。

なぜ18の結果は0ではなく9ですか?

18は0ではない9の倍数です。各桁を足しても1 + 8 = 9になります。

負の数では結果も負になりますか?

いいえ。符号を除いた数字だけを使うため、-48と48はどちらも3です。

3の倍数かどうか分かりますか?

デジタルルートが3、6、9のどれかなら、元の整数は3で割り切れます。

同じ結果なら同じ数ですか?

違います。37、46、100はいずれもデジタルルートが1です。

小数を入力できますか?

できません。この計算機は十進表記の整数だけを対象にしています。

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