四分位数・四分位範囲計算機

数値リストを入力して中央50%の幅と境界を越える値を確認できます。

四分位範囲(IQR)

4

第1四分位数 Q12.5
中央値 Q24.5
第3四分位数 Q36.5
最小値 / 最大値1 / 8
下側 / 上側境界-3.5 / 12.5
外れ値の候補ありません
計算方法上下半分の中央値(全体の中央値は除外)

数値を並べて中央50%の幅を求めます

第1四分位数から第3四分位数までの中央部分を示した数直線

数値一覧を入力すると、第1四分位数Q1、中央値Q2、第3四分位数Q3、四分位範囲IQRを計算します。1.5 IQRの境界を越える値も、外れ値の候補として表示します。

採用している四分位数の求め方

データを小さい順に並べ、全体の中央値をQ2とします。下半分の中央値がQ1、上半分の中央値がQ3です。個数が奇数なら、Q2を両方の半分から除きます。

IQR=Q3Q1\operatorname{IQR}=Q_3-Q_1

下側境界は Q11.5IQRQ_1-1.5\operatorname{IQR}、上側境界は Q3+1.5IQRQ_3+1.5\operatorname{IQR} です。境界と同じ値は候補になりません。

表計算ソフトと数値が違う理由

標本の四分位数には複数の規則があります。この計算機は上下半分の中央値を使いますが、表計算ソフトは位置を補間する場合があります。短い一覧ほど差が現れやすいため、結果には方法も記録してください。

外れ値の候補は入力ミスとは限りません。単位の違い、珍しい測定結果、実際に起きた特別な状況も考えられます。削除する前に元データを確認します。

空白、改行、セミコロン、縦線で値を区切れます。小数、負数、指数表記にも対応し、最大10,000個まで計算します。

手計算で確かめる3つの一覧

1から8: Q1は2.5、Q2は4.5、Q3は6.5です。IQRは4、境界は−3.5と12.5で、外れ値候補はありません。

1、2、3、4、5: 全体の中央値3を半分から除きます。Q1は1.5、Q3は4.5、IQRは3です。

1、2、2、3、4、5、6、100: 上側境界は10.75です。100だけが境界を越えるため、入力元を確認する候補になります。

四分位数を使う前の確認

計算方法とデータの意味をそろえると、数字を正しく比較できます。

Excelの結果と同じですか?

必ずしも同じではありません。この計算機は上下半分の中央値を使い、Excelの関数は補間を使う場合があります。

入力順は結果に影響しますか?

影響しません。計算前にコピーを昇順に並べ替えます。

同じ数値は1つにまとめますか?

まとめません。繰り返しもそれぞれ1件の観測値として残ります。

境界上の値は外れ値ですか?

いいえ。下側境界より小さい値、または上側境界より大きい値だけを候補にします。

候補は削除すべきですか?

自動的には削除しません。入力ミスか実際の観測かを確認し、明示したルールで判断します。

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